子育て 心理学 親の言うことを聞かないのは
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こんにちは!!
yamaguchi@kです
子育てについて情報発信しています
『75.6%の親が子育てにイライラしている』
あなただけではありません!!
子育てママ・パパに少しでも役立つ情報を提供できれば幸いです
子育てについて悩んでいる人が非常に多いいことが分かっています。。。
だからこそ解決方法、悩みの共有し出来れば、今より楽になれば幸いです
自治体のアンケートでは、
「言うことを聞かない子どもにイライラする」
と答えた親が75.6%、
「子育てがイヤになるときがある」
という親が95%以上というアンケート結果も!!!!
「なぜ親の言うことが聞けないのか」という子どもの問題と、
「なぜ子どもに言うことを聞いてもらえないのか」という親の問題
ここに目を向け解決するために心理学を使ってほしい
子どもの成長に必要な過程のひとつ
子どもは成長に従いやるべき事を完全には忘れることはなくなります。
だから片付けなさいとの親の注意に対して「いまやろうと思ったのに!」
などと反応が返ってきて親のイライラに繋がるわけです。
指摘して逆ギレという不幸の連鎖を生まないために必要なのは、
子どもの決めたことをやり通す「意志力」を育てることです。
子どもは成長過程のひとつとして、
1歳半~3歳ごろに第一次反抗期を迎えます。
いわゆる「イヤイヤ期」というもので、これ自体はご存じの方が多い
生きていくうえで一番大切な「自己評価」や「自己肯定感」を養うためと、
スクールカウンセラーで医師の明橋大二氏はいいます。
子どもは3歳ごろまでに、「私は存在価値があるんだ」
「生きていていいんだ」という心の土台を築きます。
そのためには当然ながら、
親が子どもの反抗を受け止める過程が欠かせません。
逆に、親の立場で考えて
自主性に任せて放っておくのもダメなのです
子どもが聞いてくれないならば、子どもが聞いてくれるような言い方を身につければいいのです
イライラしない方法
できれば苦労しませんよね
でも、決めたことをやり通す「意志力」が無いと諦めているのと同じです。
自己評価という土台がしっかり築ければ、
しつけや勉強も自然と身につく。
子どものイヤイヤは一時的な現象として考えるものではなく、
成長への重要なステップとして考えることが大切です