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Manablog Copy Written by Manabu Bannai

アドラー心理学 「叱る」以外の選択肢を知るのが第一歩

#アドラー式子育て #アドラー式心理学 #子育て #子育てママ・パパ #子育て支援

こんにちは!!

yamaguchi@kです

子育てについて情報発信しています

子育てママ・パパに少しでも役立つ情報を提供できれば幸いです

子どもに絶対命令してはいけない

叱らない子育て、はなぜ人気なのか。

子供が自分の言うこと聞かないときどうしてますか??

私も含めてあなたも怒ったりしてイライラをぶつけたりしていませんか

人ですから、感情があって当たり前!!決して悪いとは思いません!!

ただ、もう一つの方法があれば知りたくありませんか??

それがアドラー式子育ての方法です

「尊敬」「信頼」「共感」の3つのキーワードが必要です

叱らない子育ては、アドラー心理学をベースに

子どもに対して『尊敬』『信頼』『共感』の気持ちを持つことが大前提

尊敬とは、生まれてきた子どもを自分と対等な存在としてリスペクトすること。

信頼とは、子どもを自分とは別の人格を持つ人間として認め

親の期待通りに育たなくても、子どもの都合で発達していくものと捉えること。

そして共感とは、「子どもの目で見て」「子どもの耳で聞き」「子どもの心で感じる」ことです。

上下関係ではなく、横の関係。つまり、子どもを対等な存在として接するのが叱らない子育てのベース。

わかりやすく言うと、友人にしないような言動は子どもにもしないということです。

「信頼」「共感」の気持ち

対等な存在として接する「叱らない子育て」

「物事の原理・原則を教える」「基本動作を教える」

「例えば箸の持ち方や、トイレの使い方やお片付けなど、

生活していく上で覚えるべきところは

教えてあげなければなりません。

ただそれも、もし失敗をしても

『こうすればうまくできるよね』などと教えてあげればいいだけ。

なかなか、トイレトレーニングがうまくできなくて焦るのではなく、

トイレに行きたくなったら教えてね

また出来た時のご褒美をすると効果的ですよね

怒るのではなく、教えてあげてください

私たちも生活の中で、失敗っていっぱいありますよね

そのたびに怒られたり、怒鳴られたら、どのような思いしますか。。。

アドラー心理学の子育てでは、体験からの学びを重視します。

ですから子どもが何か失敗した時は『こうなっちゃったね。

次はどうすればうまくいくかな?』などと声をかけ、

体験が学びにつながるよう援助する。親は子どもの支援者になるわけです。

ここが放任との大きな違いです。

放任とは関わらないこと。一方で叱らない子育ては、

「関わらない」のではなく、「支援者になるように関わる」のがポイントです

明日は!!!

勇気づける子育てについて紹介しますね

いつも見ていただきありがとうございます。

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