子育て 叱らずしつけ 尾木ママ流
こんにちは!!
yamaguchi@kです
子育てについて情報発信しています
『75.6%の親が子育てにイライラしている』
あなただけではありません!!
子育てママ・パパに少しでも役立つ情報を提供できれば幸いです
子育てについて悩んでいる人が非常に多いいことが分かっています。。。
だからこそ解決方法、悩みの共有し出来れば、今より楽になれば幸いです
毎日子どもを叱ってばかりいませんか?
ちゃんと食べなさい・お片付けしない
子どもの心に残っているのは恐怖だけなのです。
子どものしつけのために叱る必要はないのです。
教育評論家の尾木直樹先生の著書から、叱らずにできる子育てのコツを
ご紹介させていただきます♪♪
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏は、
著書『尾木ママの叱らずしつけ21のコツ』の中で、
「赤ちゃんだろうが、子どもだろうが叱る必要性はまったくない」といいます。
今回は本書の中から、叱らずしつけの実例をご紹介します。
叱らずにしつけしたい」できれば誰もがそうしたいけど、
そんなことできる?
→もちろんできます! 尾木ママがその方法を教えます。
一見むずかしそうな「叱らないしつけ」、
結局はそのほうが「早道」なんです。
ママの気持ちがラクになる! 追い詰められていた自分にハッと気づく!
【21の“叱らないコツ”】より
●散らかった部屋にイライラするのはムダ
●「早くしなさい! 」は育児のタブー言葉
●子どもの話は立ったままじゃなくしゃがんで聞いて
●きょうだい子育ては、「大げさなぐらい上の子に優しく」が基本
●保育園、幼稚園「行きたくない」のには必ず理由がある
●働くママへ。子どもに伝わる愛情の量は時間比例するわけじゃない
「私は子育てに自信アリ! 」そう思っているほうがむしろ危険
子育ては、悩みと失敗の連続、
イライラも失敗もたくさんするのは当たり前。
叱られた子どもの心に残るのは恐怖だけ
子どものしつけ=叱ることだと思っている人は多いもの。
実際私も怒らないとしつけにならないと思っていました。
しかし、このイメージを横に置くことが大切だと尾木ママはいいます。
世の中のマナーや、してはいけないことを教える必要はあります。
しかし、ママがこわい顔で「ダメ!」と叱っても、
子どもの心には恐怖しか残りません。
恐怖、萎縮で子供の成長にも影響及ぼすかもしれない!!
ではどうすればいいのか・・・
叱らずに笑顔で教えてあげればいいのです
脳科学の研究結果でも、叱ると脳が萎縮してしまうが、
笑顔で教えると脳がリラックスして記憶がインプットされやすい、
ということがわかっているそう。
私も小さいころの怒られた記憶は覚えています
その恐怖と、萎縮を自分の子供に同じことをしているのではないかと
叱らない子育ての根幹となるのは、ママの共感力です。
乳幼児期にたっぷり共感された子どもは、大人になっても自己肯定感が高く、
前向きで好奇心旺盛に育つといいます。
ぜひ我が子にもそんな大人になってほしいですよね。
以下の実例を参考に、今日から叱らずしつけを始めてみましょう!
明日も引き続き尾木ママ流を紹介します♪♪