子育て 食事の悩み 解決方法
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こんにちは!!
yamaguchi@kです
子育てについて情報発信しています
『75.6%の親が子育てにイライラしている』
あなただけではありません!!
子育てママ・パパに少しでも役立つ情報を提供できれば幸いです
子育てについて悩んでいる人が非常に多いいことが分かっています。。。
だからこそ解決方法、悩みの共有し出来れば、今より楽になれば幸いです
今日は前回の紹介ブログランキングで1位の悩み
子どもの食事について紹介していきますね
少しでも参考にしてください
子どもの食事で気になることランキング
1位 じっと座っていられない
2位 好き嫌いが多い
3位 遊びながら食べる
4位 食べる量が少ない
5位 食べ物をちらかす
ベビーブックで紹介記事がありますので纏めて紹介します
遊びと食事のメリハリをつけることが大切なので、
まずは食事を始めるタイミングで手洗いをしてから席につき、
「これからは食事の時間だよ」という切り替えができるようにしましょう。
ある程度食べてから遊び始めてしまったときは、
「ごちそうさま」をして切り上げるのでかまいません。
完食したときには「こんなにきれいに食べられたね」
と声をかけて達成感が得られるようにすると、
少しずつ食べることに集中できるようになるはずです。
『ベビーブック』2019年12月号別冊付録「café BB」では、
子どもの食事について、
雰囲気づくりや調理のコツを特集しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
嫌いなものは、細かく刻んで他のものに混ぜるなどしてでも食べさせるべき?
細かく刻んだピーマンをハンバーグに混ぜるなど、
「小さく切る」「やわらかく煮る」「他のものに隠して入れてみる」
といった方法は食べるきっかけになりますが、
無理強いをする必要はありません。
しばらく時間を置いて別のタイミングで出してみると、
苦手だったものを食べられるようになるケースもあります。
「ピーマンを一緒に洗ってみよう」など、
実際に食材に触れてみる機会をつくるのも、
食材への興味を引き出すきっかけになります。
おうちのルール作り
見守れる範囲を超えているときは言い聞かせます。
「だめよ~」のような遊びモードでは伝わらない
目を見て「食べ物で遊ばないの」と手を押さえます。
もう空腹ではないので「ごちそうさまする?」と聞いて、
片づけましょう。
追いかけて食べさせると
食卓で食べるという基本がくずれてしまうのでやめましょう。
席を立ちそうになったら言い聞かせてあげて。
ルーティンを作ってあげるのがいいのかも
時間の目安があるほうが親子ともにけじめができてすっきりします。
30分で区切ることを最終目標として、徐々に短くしていきましょう。
夜ふかしで生活が不規則な子は、
規則正しい早寝早起きの生活で体内リズムが整うと、
食欲が出るようになることがあります。
イスとテーブルの距離が遠すぎると、食べものを膝にこぼしやすくなるので、
イスとテーブルの間が握りこぶし1個分くらいになるように
イスの位置を調整してから食べ始めるようにしてみましょう
園で集団生活を経験するようになると、
上の学年の子たちの持ち方を見ながら自然と正しい使い方を
覚えていくことが多いので、あまり神経質になる必要はありません
「こういう持ち方をしようね」と優しくアドバイス
是非参考にして子育てに役立ててくださいね