子育て 見栄を捨てる 尾木ママ流
こんにちは!!
yamaguchi@kです
子育てについて情報発信しています
『75.6%の親が子育てにイライラしている』
あなただけではありません!!
子育てママ・パパに少しでも役立つ情報を提供できれば幸いです
子育てについて悩んでいる人が非常に多いいことが分かっています。。。
だからこそ解決方法、悩みの共有し出来れば、今より楽になれば幸いです
前回に引き続き尾木ママこと
教育評論家の尾木直樹先生の著書から、
叱らずにできる子育てのコツをご紹介します。
毎日子どもを叱ってばかりでは
子どもの心に残っているのは恐怖だけ。
子どものしつけのために叱る必要はない
叱るより危険を回避する環境作り
子どもが高い所に登ったり、
急に走り出したりと危ない場面に遭遇する経験ありませんか。
そんなとき、危ない!!!!って大きな声で怒ったりしていますか・・・??
たいていの親は大きな声で叱ることも多いでしょう!!!
だって危険だし、危ないと思ったら怒って怖い思いさせて、
もう二度とやらないように親がしつけて教えないといけないはず
しかし、子どもが自分で危険かどうかわかるようになるには
4〜5才くらいからだといいます
ですから、危険性を理解していない子どもを叱るのは
ムダでイライラする必要はありません!!
ママ・パパがすべき事
事前に子ども達を周囲の危険を
取り除くことを考えてあげるのが一番なのです
外出先でも、危険な高い所に近づかないようにしたり、
ボール遊びをするときは道に転がっていかないような場所や
車が通りが多いい所は避けてあげるなどの工夫が必要です。
子供たちの危険を先回りして察知するのが親の務めです
叱らなくていい環境を作ってあげましょう
もし危険回避できずに危ない場面に遭遇してしまったら、
「こわかったね」と子どもの気持ちに共感してあげてください♪♪
ていねいに教えてあげること!!!
その行動が危険なことを話ししてあげること
ママの真剣さを伝え続けることで、
成長とともに自分で危険かどうかを判断できるようになるでしょう。
子どもが道路に飛び出したときなどに「ダメ!」「危ない!」
と思わず大声が出るのは自然なこと!!
親だってヒヤッとしますからね
親にとってもそれは当たり前のことですよね
このような場合は危険回避が先決です。
『自分にも、子供にも心を落ち着けて』
「こわかったね。ごめんね。
ママも危ないと思って大きな声を出しちゃったのよ」
と伝えてあげましょう。
子どもはママに大切にされている自分を実感できるようになるといいます。
最後に
思わず叱ってしまいそうな場面でも一呼吸置いて、
共感してあげるが大切ですよね
子どもも親も安心できるということがわかりました。
尾木ママは、もし「つい叱っちゃった!」と気づいたら、
子どもをギュッと抱きしめて素直に謝れば大丈夫と言っています。
私も、尾木ママ流を試しています!!
なかなかうまく行かない事ばかりで大変だけど、
少しずつ変わっていくことに実感と楽しさを感じています!!
叱らずしつけは最初はうまくいかないかもしれませんが、
焦らず気長に取り組んでみましょう!