アドラー心理学 子どもに絶対命令してはいけない
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こんにちは!!
yamaguchi@kです
子育てについて情報発信しています
子育てママ・パパに少しでも役立つ情報を提供できれば幸いです
- 美輪明宏さんの言葉
- 親が子供に恥ずかしくない誇りある生き様を見せるのが、 何よりの教育。子供は「親の背中を見て育つ」のです。 親は子の鑑であり、子は親の鑑なのです
アドラー心理学について出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
纏めて紹介していきます
アドラー心理学(アドラーしんりがく)、
個人心理学(こじんしんりがく、英: individual psychology)とは、
アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、
後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。
個人心理学が正式な呼び方であるが、日本ではあまり使われていない
日本におけるアドラー心理学の第一人者の野田俊作から
アドラー心理学を学んだことのある岸見一郎によれば、
もともとはジークムント・フロイトとともに研究していたが、
その学説はフロイトの理論とは大きく異なり、
たとえば苦しみの原因をトラウマに求めないことなどがあげられる
アドラー自身は自分の心理学について、個人心理学
(ドイツ語: Individualpsychologie)と呼んでいた。
それは、個人とは分割できない存在である、と彼が考えていたことによる。
子どもは対等な存在で上から目線で命令しない
「さあ、時間だからお片づけして!」と子供に伝えても
そんな言葉は一切聞こえてきません。
「~して」は命令でしょう。大人相手にしないことは、子どもにもしないのです。
子供だとまだ遊びたいーーーって言われますけどね
ここでアドラー心理学の考え方ですが、
子どもにも人格があります。身体が小さいだけ。経験や能力が足りず、できないことが多いだけ。
決して、大人より劣った存在なわけではありません。
1人の対等な人間としてやりとりするのです。大人として、対等にやり取りが大切です!!!
語尾は、「~してくれませんか?」「~してくれるとうれしいのだけど」
命令ではなく、お願いをします
仕事でだれかにものを頼むときと同じだと思います。
「する」「しない」は相手が考えて、「しない」と決める余地を残す。
これって子育てだけではなく、仕事でも友人でも後輩でも使えますよね
私も子供には片付けしてではなく、お願いします!!
片づけてくれると嬉しいな!!
最初はなかなかできません!!だってお願いですから。
恐怖等でしつければすぐにやってくれますが、それでは意味がありません
日々の生活の中で、繰り返し、繰り返しお願いしていけば、一歩アドラー式子育て(心理学)
子育てがさらに楽しくなります